【Bubble入門】ローコードツールBubbleでの開発準備

プログラミング言語を使ったコーディングをせずにアプリを作れるノーコードツールBubble。プログラミングの知識は不要ですが、高機能な分やや上級者向けなBubbleでアプリ開発をするための準備手順を説明します!

プログラミング言語を使ったコーディングをせずにアプリを作れるノーコードツール。
その中でもやや上級者向けのツールがBubbleです。

プログラミングの知識は不要ですが、高機能な分、初心者には少し扱いにくいツールです。
最低限PC操作は容易にできる方を想定して、Bubbleでアプリ開発をするための準備手順を説明します!

目次

Bubbleとは?

Bubbleは、Microsoftとパートナーシップ提携していたり、AI機能を搭載しているなど、世界的に有名でかつ注目されているノーコードツールです。

スマホアプリやネイティブアプリも開発可能ですが、得意ジャンルはWebアプリとなっています。

他のローコード・ノーコードツールに比べるとカスタマイズ性能が高いため、上級者向けです。
開発自体は素人でも可能ですが、ある程度プログラミング知識がないと保守・機能追加が難しいと思います。

費用感

2025.01.30時点での情報です。

開発するだけの場合は無料で出来ますし、Freeプランも用意されています。
しかし、アプリをリリースする場合は最低でも$29/月(年単位契約)の費用が掛かります。
より高度なサービスを受けようと思うと、さらに高額な費用プランを選ぶ必要があります。

開発環境の準備

アカウント作成

まずは公式サイト https://bubble.io/ にアクセスしてアカウントを作ります。
メールアドレスとパスワードを使う一般的なアカウント作成の他に、Googleアカウント連携を使うこともできます。

アンケートに回答

アカウント作成時、Bubbleを何で知ったかという簡単なアンケートが表示されます。
ブログなど、適切な選択肢を選びましょう。

AIによる簡単構築

BubbleのAI構築画面

アプリのアイデアを説明する文章を打つと、AIが自動的にアプリ概要を作ってくれます。
まずはスキップして、ゼロから自力で作りながらBubbleになれる方が良いでしょう。

クレジットカード登録

Bubbleのプラン選択

14日間は無料で使用できます。
とりあえずフリートライアルでお試しすると良いでしょう。

その後は有料プランに自動移行となるため、フリートライアルを選択した場合でもクレジットカードを登録する流れになります。

完成!

Web上でアプリを作成していくことになるので、環境構築はこれで終わりです。
空のプロジェクトができているはずなので、いろいろ操作してBubbleの作業イメージを掴んでみましょう!

シェア大歓迎!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次